hi-ho

hi-hoとは、IIJに属する株式会社ハイホーが提供する格安SIMサービスです。松下電器産業株式会社傘下の関連会社であったパナソニックネットワークサービシズ株式会社が、インターネットサービスプロバイダー関連事業を新設分割することにより株式会社ハイホーが設立されました。同じくして、IIJへの全株式譲渡によりIIJグループの子会社となりました。

hi-hoの料金体系

hi-ho LTE typeD

データ通信量 エントリー
2GB
ミニマムスタート
3GB
アソート
3GB
ファミリーシェア
10GB
最低利用期間 解約手数料
データ通信  770円 933円 1,409円 2,838円 なし なし
+SMS  +140円
+音声通話  +560円  12か月 利用残月×1,000円
登録手数料 3,000円
SIM追加・変更・再発行 3,000円
MNP転出料 3,000円
通話料 20円/30秒
SMS送信料 3~30円/通
容量追加 100MB/200円 200MB/400円 300MB/600円 400MB/800円 500MB/1,000円 600MB/1,200円 700MB/1,400円 800MB/1,600円 900MB/1,800円 1,000MB/2,000円
※有効期限は購入した月から3か月後の末日。

※料金はすべて税抜き表示です。

 

サービス内容

回線 docomo
通信速度 最大375Mbps
SIM枚数 エントリー、ミニマムスタート:1枚
アソート、ファミリーシェア:3枚
SIMサイズ 標準SIM、microSIM、nanoSIM
公衆無線LAN ×
翌月繰り越し
高速通信ON/OFF
通信制限 契約容量を使い切った場合、200kbpsに制限
※高速通信時、直近3日間366MB(300万パケット相当)利用した場合、翌日24時間通信制限をする場合があります。
SIMカード返却 必要 ※期日までに返却のない場合、別途SIMカード再発行の実費費用3,000円の請求する場合があります。

 

hi-hoの特徴

バースト機能
低速時でも、はじめの一定量は高速通信できるバースト機能がついているので快適に利用できます。すぐに読み切れる程度のWebサイトの閲覧や画像、Twitterのタイムラインなどであれば高速で読み込みが完了します。

高速通信ON/OFF
低速通信でも快適に通信できる場合に、高速通信を使ってしまっては勿体ないですね。高速通信ON/OFFを切り替えて上手にやりくりしましょう。

アプリがない
バースト機能、高速通信ON/OFFなど便利な機能を備えていますが、切り替えがユーザー専用Webからしか出来ません。他社の格安SIMサービスでは、アプリで操作出来るところも多いため使い勝手が悪いように感じます。