IIJmio

 

IIJmioとは、1992年12月に国内初のインターネット接続事業者として創業した株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供するMVNOサービスです。docomoとauのプランが選択できます。

目次

IIJmioの料金体系

タイプD

データ通信量 3GB
ミニマムスタートプラン
6GB
ライトスタートプラン
10GB
ファミリーシェアプラン
最低利用期間 解約手数料
データ通信 900円 1,520円 2,560円 なし  なし
+SMS +140円
+音声通話 +560円 12か月 (12か月ー利用開始月を0か月とした利用月数) ×1,000円
登録手数料 3,000円
SIM変更・追加・交換・再発行 2,000円
追加SIM利用料 400円/月
MNP転出料 3,000円
通話料 20円/30秒 みおふぉんダイアル利用で10円/30秒
SMS送信料 3~30円/通
容量追加 追加クーポン:100MB/200円 毎月最大30枚まで購入可 有効期限は購入した月の3か月後の末日まで。
「IIJmioクーポンカード」500MB/1,500円(非課税) 2GB/3,000円(非課税)

※料金はすべて税抜き表示です。

 

タイプA

データ通信量 3GB
ミニマムスタートプラン
6GB
ライトスタートプラン
10GB
ファミリーシェアプラン
最低利用期間 解約手数料
データ通信+SMS 900円 1,520円 2,560円 なし なし
+音声通話 +700円  12か月 (12か月ー利用開始月を0か月とした利用月数) ×1,000円
SMS送信料 3円/通

※その他の料金はタイプDと同じ。

サービス内容

回線 docomo、au
通信速度 タイプD:最大682Mbps
タイプA:最大370Mbps
SIM枚数 ミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン:2枚
ファミリーシェアプラン:10枚(音声通話SIMは最大5枚まで)
SIMサイズ 標準SIM、microSIM、nanoSIM
公衆無線LAN ×
翌月繰り越し
高速通信ON/OFF
通信制限 タイプD:低速通信時に3日あたり366MB(300万パケット相当) を超えた場合、速度制限される場合があります。
タイプA:高速通信時に直近3日あたり6GBを超えた場合、制限される場合があります。低速通信時に3日あたり366MB(300万パケット相当) を超えた場合、速度制限される場合があります。
SIMカード返却 必要

 

IIJmioの特徴

マルチキャリア対応
docomo、au両方を取り扱っているため、端末の選択肢が広がります。同一プラン内で複数のSIMを利用する場合に、タイプDとタイプAを混在させたり、両タイプで間で高速データ通信量をシェアすることが出来ます。タイプAにはSMSが標準で付いてきます。

みおふぉんダイアル
音声通話SIMをご契約の方は、専用アプリ「みおふぉんダイアルアプリ」から発信すると、通話料が通常の半額10円/30秒で利用できます。更に、定額オプションを付ける事も出来ます。

サービス みおふぉんダイアル 通話定額 何度でもかけ放題プラン
誰とでも5分以内
通話定額 何度でもかけ放題プラン
誰とでも3分以内
お申込み 不要 必要 必要
月額料金 無料 830円 600円
国内通話料 従量制(かけた分だけ)
10円/30秒
定額制 5分以内の通話無料
5分超過した場合、10円/30秒
※家族(同一mioID間)は30分以内
定額制 3分以内の通話無料
3分超過した場合、10円/30秒
※家族(同一mioID間)は10分以内

 

みおぽん
「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」アプリを利用すれば、クーポンのON/OFFの切換えを自由に行うことが出来ます。低速通信でも利用できる場合はOFF、動画視聴で高速通信が必要な場合はONと上手に使い分けすれば容量を節約できます。クーポンが足りなくなったら、追加購入が出来ます。有効期限は長めの3か月なので計画的に使えます。

ファミリーシェアプラン
ファミリーシェアプランを利用すれば、10GBを最大10枚(音声通話SIMは最大5枚まで)で分け合うことが出来ます。個別に専用アプリ「みおぽん」を使い、高速通信ON/OFFを切換えて通信量を上手に分け合いましょう。他社と比べて10GBと容量が少ないので、通信量の多い方には向いていません。

バースト機能
通常はデータ通信容量を使い切ると、低速状態になり読み込みに時間がかかってしまいます。しかし、バースト機能があれば、低速状態(クーポンがOFFの状態)でもはじめの一定量だけ高速通信ができます。そのため、テキストメインのサイトなら数秒で読み込みが完了し、快適に利用できます。

IIJmio 取扱い端末の評価